健常児と障害児を育てているママの日記
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非常にお堅いテーマです。
っていうか難しいので私がわかる範囲の話です。 昨年「障害者自立支援法」という法律が国会で可決され、今年に入って実際に施行されています。 でもこの法律。名前は非常に良いのですが、内容は…自立?支援?もしかして勝手に自立してお金も払え!って法律?って感じです。 障害児がいる家では健常児だけの家よりもどうしても出費がかかります。 例えば療育施設やデイサービスなど療育にかかるもの、ショートステイや移動介護など本人の余暇や親のレスパイト(いわゆる休息です)のためにかかるもの、肢体不自由なお子さんがいる家では装具やバギー、靴などもその子のためにオーダーしなければいけません。 今までは所得に応じて負担額(負担する上限額)をそれぞれの家庭について決められていました。 それがこの法律では一律1割負担になっているんです。 生活保護を受けている家庭や非課税の家庭はある程度減額がありますが…。 でもそれ以外の家庭だって所得はピンからキリまであるわけです。 具体的なところで我が家の場合。 1、Noahの通っている療育施設の費用が現在の額から跳ね上がる。 今まで支払っている額は所得に応じてなので家庭によって違いますが、我が家の場合2万4千円くらいあがります。(ただし、市から補助がありそのうち1万4千円くらいは引かれるので実際には1万円くらいです) 2、お金のことではありませんが、今までNoahを月に1回土日のどちらかであずけて(ショートステイ)、Sarahが親を独占できる日を作っていたのに、私のいる市では土日にショートステイをする事業所がなくなりました。 3、ショートステイ自体の金額も倍くらいにあがります。 うちはまだいい方だと思います。療育施設もあと半年だし、何とかやっていける範囲の金額負担だったから。 でもそれではやっていけないという人は施設も週に3回とかしかいけないと言っています。 これは=療育を受けることができない。ということになります。 障害を持っている子たちにとって療育がどれだけ大切なものか…。 通えない子に涙が出ます。 1で書いた「市が補助をする」というのもおかしな話です。 補助自体はありがたいし、とても感謝しているのですが、国が決めたことをなぜ市町村が補助していかなければいけないのか? つまり障害児者の事を国がきちんと考えていないからだとしか言いようがありません。 昨日朝日新聞(asahi.com)でこのような記事を見ました。 障害者の負担軽減、自治体の4割導入 広がる地域格差 ここで書いたことは本当にこの法律の問題のほんの一部です。 私自身自分たちに関係ある部分しかわからないので。 これからNoahが大きくなっていく上でもっと良い方向にむかっていってくれると良いのですが…
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